手帳のバーチカル恐怖症を克服する【10】→タスクシュートを使う
自分のお金把握ツールは家計簿。では時間を把握するには?
…手帳だなあ。やっぱり。
バーチカル手帳は、仕事に使うことに決めている。
だけれど、時間をうまく使いたいのは仕事以外でも同じだ。
仕事が終わってから寝るまでの時間を何に使ってるのか?
土日の時間はムダに使っていないか?(勿論ムダにしている)
タスク管理は何も仕事のためのものではない。
やりたいことをやるための時間を作り出すためのものだ。
土日、やりたいことができる時間がたくさんあるはずなのに、できないでいる。
にもかかわらず、タスク管理に使うバーチカル手帳は仕事だけとか書いているこの矛盾。
試しに、土日のページを開いて、何をしていたのか時間軸にそって書き込んでみた。
う、うーーーん思い出せない。
土日は、仕事と違ってデスクにいない。
つまり、いつでも手帳に書き込める状態ではないのだ。
リアルタイムではない、なんとなく…ならわかるが、それでも精度も鮮度も落ちていく。
ここだけはデジタルにしたい。
後で書き込むかどうかはともかくとして、記録はスマホで取っておきたい。
ついでにカテゴリ分けたり色分けもしたい。
何にどれだけ時間がかかってるか記録しやすいなら有料でもいい、
そんな奇跡のツールはないものか。
ありました。
実は一年くらいつかっているツールなのだが、最初こそ、時間の無駄をなくそうと導入したものの、振り返りもせずただログをとるだけの習慣になっていたツール。
あれこの感じ家計簿の記事で書いてた気がする。
これはweb上で使える何にどれくらい時間かけたか記録してくれるツールで、スマホからもアクセス可能。今までそのタスクに平均どれくらいかかっているか振り返るのに便利。
使っているくせに振り返ってないまさに宝の持ち腐れ。(有料なのに)
何に時間を使っているのか。(仕事以外で)
そこにやりたいことをやるためのヒントがあるはずだ。
タスクシュートを使いこなそう。
バーチカル手帳から離れるので、新たにタスクシュートのカテゴリを作る。
そこで時間管理を取り扱って行こうと思う。