【バレットジャーナル 10】デイリーログの振り返り
バレットジャーナルでデイリーログをつけだして1週間。
メモとして忘れないように書いたことは忘れる前に果たせた。バレットジャーナルのロゴの構想のメモを描いてあった。その通りに清書してロゴを完成させることもできた。
新しい気づきもいくつか書いてあり、それを改善点やアイデアとして生かせるようストックをした。もし忘れても、見返せばいいのだ。それがバレットジャーナルのいいところだ。
ふりかえり
ゴール(目標)「デイリーログを1週間続けて改善点を探す」
バレットジャーナルにデイリーログを作成して1週間。これは不都合、失敗点、使いづらいなと思ったところを発見、改善するための練習期間である。とにかく続けて、思うところがあればそれで目標達成だ。
できたこと:1週間継続達成!
もともと日々メモをとっていたので継続は簡単だった。ただ土日はどうしても情報が少ないかも。デスクにいることが平日よりも少ないからかもしれない。
また、少し工夫をした。仕事中に書いたメモは青ペン、家にいる時に書いたメモは茶色ペンにしてみた。なんとなくモードが切り替わってる感じがしてよい。具体的な効果は不明だが、今はこの「なんとなく良い」だけで、自分がペンを変える理由は十分だ。
やり直すとしたら?:前日のタスクを棚卸しを工夫したい
バレットジャーナルは時系列、思いついた順に上から書いていく箇条書きのメモだ。思い出した買い物リストや、ひらめいたアイデアもごちゃ混ぜに書いていき、先頭のKEYだけで何のメモなのか…タスクなのかネタなのかを判別するものだ。
単純でわかりやすいのはそうなのだが、量が多くなるとやはりわかりにくい。
頭の回転がスムーズで、気づきやアイデアがスラスラ出てくる日だと、デイリーログのメモが増えていく。そして翌日にタスクを持ち越したり、ひらめきを書き移したりする作業が大変になる。1日だけならまだいいのだが、うっかり会社にメモを忘れて2日溜まったり3日溜まったりすると、デイリーログの振り返りが面倒になってきてしまう。
また、アイデアをデイリーログに埋もれさせず、すぐ使いたい場合のストック先が無い。Indexに書き込むほどでもなく、かといって探さずにさっと見返したい情報をどうしようかと思う。解決策はまだわからない。
次の一手:タスク棚卸しのルールを決める
デイリーログは必ず1日ずつ振り返るべきだ。でないと放置の元になる。
そのためには会社から持ち帰らねばならない。そして必ず未実施のタスクを書き写すなり、やらないと決めるなり、いつやるか決めるなりする。
デイリーログを書くだけ書くのは簡単だが、振り返りはやはり慣れが必要だ。
今週は1日ずつ振り返るようにしよう。
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