【バレットジャーナル7】家計簿を追加したい
少々間が空いたが、バレットジャーナルにコンテンツを追加したいと思ったので記事を書こうと思う。
おさらいをすると、バレットジャーナルとは手帳術の一つで、好きな要素、項目を追加できる自由度の高いものだ。手書き、罫線を自分で引いたり項目を自分で考えるのが苦痛じゃない人向けだ。
前回、1か月のページと週ページを作った。
せっかく自由に作っていいのだから、お金への関心が高くなっている今のタイミングで
家計簿を加えてみようと思う。
もともとバレットジャーナルは箇条書きタイプのタスクリストが原点だ。
バレットは箇条書きの「・」のことだ。
タスクが発生したら、メモするようにその週の欄に追加する。
家計簿も、収支が発生したらその月の欄に書き込むものだ。
きっとバレットジャーナルと相性がいいに違いない。
家計簿の付け方
わたしは前記事の家計簿の記事で書いたが家計簿アプリを使っている。
が、アプリを使用しているだけ、データを残してるだけで振り返りを行っていない。
この振り返りのためにいったんアナログに立ち返り、バレットジャーナルに紙の家計簿を作ろうと思う。
タスクも収支も発生したら書き込みたい。
ならば一緒に管理した方が一元管理となり、あちこちちらばったりしないので良いのではないか?という狙いもある。
バレットジャーナルなので、当然家計簿も自作になる。自作というか手書きだ。
どんな家計簿にしたものかと考え、見つけたのは「づんの家計簿」というものだ。
もう月も半ばなので、来月から始めるとして、このフォーマットも暗記が難しいのでテンプレートを作っておこうと思う。テンプレートは、↑の記事にある、づんさんの家計簿と同じような構成だ。使いにくかったら変えるつもりで、最初は基本を押さえ慣れるために同じように作る。
日々の収支のほか、大事な欄がある。月の収入や、予算などを書き込む欄だ(上図)。ここで今まで記録していた家計簿のデータが役に立つ。データをもとに、予算を決め、11月いくらで過ごすか仮決めしておくのだ。これが一か月に使うお金の目安になる。
今月中に11月の家計簿を作成して、11月1日から始められるように準備をしておこう。勿論、家計簿アプリには欠かさず記録している。
先の画像を書き方見本にし、このようなページを量産して1ヶ月ごとの家計簿の表紙にする予定だ。具体的な数字を書き込んだら、金額にモザイクをかけてご紹介する。
来月に向けて予算をたてるためにアプリに記録したデータをみたら、どうみても固定費が占める割合が高いのでなんとかしたいなあと早くもお金の使い方を変える意識が働く。
この変える意識が第一歩だ。第二歩は行動に起こす計画をたてることだ。
手帳やバレットジャーナルを育てて、自分と生活をアップデートしよう。
変えるため変わるためにわたしがしたことや、その結果、わたしがどうなったか。
それはこのブログを見守っていてくだされば、お分かりいただけるよう運用していくつもりだ。緩やかにお付き合いいただければこれ幸いである。