やろうとしたタスクを全部やろうとすると26時間かかる
「今日はこれだけのことをやろう」なんとなくやることを考えて行動をする。
そして、気づいたら毎日2時に寝ている。そして翌日ねむい。ねむいから、「そして」を何回も使ってしまう。お粗末な文章になる。
そんな日々を過ごしている。
なんとかしたい。同じような気持ちの人はいないだろうか。
わたしは、バーチカルタイプのウィークリースケジュールを書いたことがなかったので、ただいま使いこなすのに苦戦している。2018年には仕事手帳としてバーチカルタイプを使ってタスク管理しようと、やりやすい方法を模索中だ。何とか時間の使い方をうまくなりたいからだ。
月のアタマにやったことなのだが、ひとまず時間を取っ払って、1日のうちのタスクを書いておき、何時にやったかをなんとなく並べてみた。
そして気づいた。
深夜1時半までブログ書いてて、そこから寝る準備でなんやかやして結局寝たのは2時だ。上の写真は、バレットジャーナルの作りかけ(没になった)だ。
この通りに行動して全タスクをこなし終わって寝るまでにかかる時間を合計すると1日24時間では足りない。0時から数えると26時間になる。
(前日は1時半に寝ているので25時間半が正しいか)
9月の目標は筋トレ習慣をつけることだから、筋トレを1日のタスクに追加したが、たかだか15分程度だ。15分のせいで2時就寝になるわけがない。
クセものは、休憩、寝る準備、と実際に何やってるかわからないタスクだろう。夕飯やお風呂に何時間もかけてないのはわかっているからだ。何をしてこんなに時間をかけているのか、見えてこないのが問題だ。対処しようがない。
就寝は深夜2時ということは、眠りのゴールデンタイムがすっかり終わったころだ。
これではアタマが回復しないし肌も荒れる。効率的な作業を考えることもできない。また残業で埋め合わせる。そして帰宅が遅くなる。また時間が減る。
1日は24時間でしかないのだから、はみ出した2時間を何とかやりくりして24時間に納めなくては睡眠時間が削れて行く。「最近寝不足でハハハ」で済ませている場合ではない。今のプロジェクトは、上の図と違って、残業が23時まで延びてきているのだ。
同じように生活していては、3時4時就寝になってしまう。ますますアタマは働かなくなる。悪循環だ。
仕事中でも、生活中でも、わたしは何にこんなに時間を使っているのか。
こんなになるまでタスクを管理するのを放棄していたツケが今本当に痛い。
もっと切り崩して、なんとなく時間を流れさせずに、意識を保って行動していくためにも、引き続きバーチカルチャレンジを続けなければと思う。