テルノグ

文章もお絵描きも、かきたいときだけかく。

【バレットジャーナル20】12月はフューチャーログを書き下ろす


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フューチャーログを見返して、タスクの少なさに驚いた記事を書いた。

 

www.terunobu.online

 

12月はイベントが多いのでやることはたっぷりある。12月になったところで、いちど今月のやることの棚卸を実施した。と言っても全部じゃない。追加してもいい。

バレットジャーナルは自由なのだ。

 

材料は、GTDで「収集」作業したリスト。

といってもそれを全部ぶち込むのではなく、今月中にやりたいと思うもの、やらないとマズいものをリストにした。なぜなら全部は絶対無理だからだ。例を挙げるなら「健康体重になる」とか、1ヵ月で達成しようものなら逆に不健康になる。

 

12月中に仕上げたいマンガと、落としたい体重と、片づけたい持ち物をリストにし、見たい動画ややりたいイベントなどを書く。カレンダーを見返して、コンタクトのストックが切れるのを思い出したり、アマゾンプライムの契約更新の日を確認したりして、出費のある予定も思い出す。

思い出せる限りの「今月中に」やらなきゃいけないこと、やりたいことを書き出してみると、暫定19個のやることがリストに並んだ。恐らく実行するとなるともっと細かくなるのだが、それは日々のやることとして噛み砕く。

 

今日はもう5日も終わろうとしているが、フューチャーログがない1日~4日は、漠然とした不安が大きかった。今月あっという間に終わってしまうのでは?という不安に近い。しかし、フューチャーログを作った今、これを片付ければいいのだ、と道が見えた気持ちになっている。

 

こうなると、先月、先々月とやるのをやめたウィークリーログも必要なのか?と考えてしまう。フューチャーログのリストだけではどうにも大枠すぎる気がするからだ。

いきなりデイリーログに噛み砕くには唐突になるタスクがある。

例えば、マンガを仕上げるのは、一日では難しい。まず下書きをしなくてはいけない。下書きは日々やるものだ。下書きが終わったらペン入れに進む。いつ頃ペン入れに入れるかは、ウィークリーで計画を立てなくてはいけない。

ウィークリーログ、必要だな?

しかし、バレットジャーナルで作る、「自分で罫線を引くタイプのウィークリーログ」のめんどくささといったら続けたくても続かなかったのだ。デジタル化するか?できるか?

これは少し検討が必要そうだ。

仕事用にしているバーチカルタイプ手帳(ジブン手帳)を、仕事だけでなくウィークリー手帳として普通に使うことも視野に入れるべきな気がしてきた。

 

来年まで、もう少し試行錯誤することになりそうだ。

ここだよ!ここ!