【バレットジャーナル4】何を置いてもハズせないもの
前の記事でわたしのバレットジャーナルに目次とKEYを付けた。
今回はタスクを進めていくために、つまり1か月と1週間のタスクを書き込むページを作るために必要なページを作っていく。
その前に、バレットジャーナルってなんだ?という人はコチラ。
www.terunobu.online
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バレットジャーナルは「ノートか紙」で出来る「手帳術」のことだ。
既成の手帳が続かなかったら自分で作ってしまえ!ということである。
わたしは既成の手帳と並行して、やりたいこと実現用補助ツールとして使用する予定だ。
で、
どう作っていくか?をわたしが実際にやったことをまとめる形で記事にしている。
この写真が目次だ。
この通りにページを作っていく。
…のだが、
手作り手帳につき逃れられないのが、枠線を引くという行為だ。
既存手帳なら書くべき面積を確保するのにすでに線が印刷されているが、バレットジャーナルはただの罫線、方眼目なので枠線は自分で引かなくてはならない。
「9マスごとに線を引いて…」
「真ん中で2つに分ける」
「ページを上下半分に割る」
これを毎月ないしまとまった枚数やらないといけない。
わたしはこれがストレスになる。すぐめんどくさくなる。
方眼目のマスを数えるのもめんどうくさい。
後述するが(たぶん別記事)、一週間分の枠線を引くだけでもめんどうくさい!
めんどくさがったわたしが思いついたのが、
枠線のテンプレートを作ることだった。
縦2等分、縦4等分、横2等分の線を引いたものだ。
こいつの上に未記入のルーズリーフを置き、透けて見える線の通りに定規で線を引けばいい。もしくは、等分するポイントにドットを打って線を引くのでもいい。
これを使って線をぐいぐい引いたら面倒くさくもなくサクサクと作業ができた。
もっと良い方法もあるのかもしれないが、当分これで行こうと思う。
続けるには面倒くさくない方法をとるのがポイントだ。
定規(というかテンプレート)を追加する…これがバレットジャーナルを自分用にカスタムするということを実感できた気がした。
次回は、よく使うルールと振り返りフローのページを紹介する記事を書こう。