手帳のマンスリーと壁掛けカレンダーとアプリ
手帳の使い方について、いまもっぱらバーチカルを研究中だが、今回はマンスリー予定について会議した。
カレンダーは、仕事する上でも生活する上でも必要不可欠。
マンスリーしか使わないマンだったわたしは「カレンダーも手帳も使ってきたし、今さらマンスリーの使い方とか別によくない??要は月単位にどんな予定があるか把握するためのものでしょ」って思いながらもマンスリーについて考えてみた。
まず、身の回りのマンスリー予定表を手帳からカレンダーまで、どんなものを使ってるか書き出した。
使用頻度が高いものを赤文字にしている。
卓上用カレンダー(会社デスク)
ノートタイプマンスリー(会社デスク)
仕事用置き手帳のマンスリーページ(会社デスク)
プライベート手帳のマンスリーページ(持ち歩き)
Googleカレンダー(社内アカウント)
Googleカレンダー(プライベートアカウント)
スケジュールアプリ
壁掛けカレンダー(自室)
多い!!!!
会社用のマンスリーには仕事のことだけを書いている。
プライベート手帳のマンスリーはプライベートのことと、プライベートに影響するような仕事のことを書いている。(家で書かなければいけないレポートの締め切りなど)
プライベート手帳のマンスリーページ(持ち歩き)の内容のうち、予約や人との約束はプライベートのGoogleカレンダーに入れていく。
Googleカレンダーはそうして入れた自分との約束以外の、病院や美容室、友人たちの誕生日や、欲しいものの発売日などを記録して、スマホでも参照できるように同期している。リマインドとして使用しており、予定が近づいて来たらアプリのプッシュ通知やメールで教えてくれるので、予定自体を見返すことはあまりない。
壁掛けカレンダーは、Googleカレンダーやプライベート手帳マンスリーページに書いた予定のうち、繰り返さないものを書き込んでいる。
まとめると、
マンスリーはタスクではなく、人の絡む予定をいれる。
忘れると致命的なことが多いので、ほぼ日マンスリー、壁掛けカレンダー、Googleカレンダーの3ヶ所で同期を取ることが理想だが、繰り返し予定が壁掛けカレンダーにあると、大切な予定が見づらくなってしまうし、書き込むのも手間で、現状の使い分けにならざるを得ない状態だ。
リマインド以外の予定はgoogleカレンダーを使わず、手帳一本にしてもいいかもしれない。
週一で書き写す作業をこなしながら、その時の面倒さと、便利さで改善していこうと思う。