【バレットジャーナル 13】家計簿を追加した…が。
11月になったから始めたこと。
バレットジャーナルに家計簿を追加した。
先月の半ばにこんな記事を書いていた。↓
有言実行、10月の収支を振り返り、11月からつけられるアナログ家計簿をバレットジャーナルに追加した。
アナログ家計簿の参考にしたのは、上の記事でも紹介しているが主婦づんさんによる「づんの家計簿」だ。
用紙を上下に分け、上にひと月の収支予定、下に出費を書いていくというもの。
これをやってみた。
やってみた正直な感想:
めんどくっさ!!!!!!
いや、づんの家計簿が面倒なのではなく、面倒なのはわたしじしんに問題があった。
収支を付けるのは全く問題ないのだが、上部のひと月の収支を調べて書き込むのが非常に手間だった。
その手間な理由の大部分はクレジットカード決済した月跨ぎの出費だ。
知ってた。
カードは3枚。引き落とし日は10日と27日。
カードとは別に口座引き落としが2件。
これだけで発狂しそうなほど面倒くさかった。
逆に、これらの収支を意識せずに使っていたことになるわけだが、クレカ決済はしない方がいいな…って思うほど手間とアタマを使った。
それでもなんとか、正確な貯金額を出し、固定費とそれ以外とで予算を組み終わった。
バレットジャーナルに追加したのはアナログ家計簿だが、1年半つけ続けているアプリ家計簿があったから整理ができた。
データはアプリで蓄積、アナログは収支を強く意識するためのもの、という感覚だ。
正直このアプリを使っていなかったら、わたしはアナログ家計簿もつけられないだろう。何にどれくらい遣ったかをずっと蓄積してきたアプリだ。教えてくれた友人に大感謝である。
使用アプリはこちら。
このアプリの良い点
- カードと銀行が登録できるので、引き落としがある場合は通知がくる
- カテゴリを自由に設定できる
- 月のはじめを自由に設定できる(給料日を集計のスタート日にできる)
- アプリとwebサイト両方からアクセス可
このアプリのイマイチな点
- 同期が遅く、カードを利用した際の引き落とし額が反映されるのが遅い
- ログインがよく切れる(セキュリティの問題上妥協)
- カテゴリが自由に設定でき過ぎて、細かく分けると混乱する
もしかしたら、このアプリがあるので、バレットジャーナルの家計簿は上半分しか要らないような気もしている。
ひとまず11月いっぱいやってみて、また振り返ることにしよう。
クレカ決済を減らせば、面倒くささも減るかもしれない。
手探り状態は続く。