カメラを持ち出して水族館へ
前回の記事で、買ってしまい込んでいたカメラを持ち出す気になった内容を書いた。
実際に旅行に持って行ったのだが、これがなかなか楽しかった。
撮影場所は海遊館。大阪にある水族館である。
ジンベエザメを初めて見ることができた。
大きなカメラを持っている人がたくさんいて、勇気づけられて堂々とカメラをぶら下げて歩くことができた。ダイヤルを「P(絞り値やらシャッター速度やらをいい感じにして撮ってくれるモード)」にし、フラッシュ禁止設定にした状態でシャッターを押すだけのカンタンすぎる撮影だったが、これまで古いコンデジとスマホカメラだけだったわたしにとって、暗い館内をこれだけ撮影できたのは大きな喜びになった。
次回のために満足した点と研究したい点
・思っている以上に撮れる。少なくとも全てボケていて載せられる(見せられる)写真がゼロ!ということはない。勿論ボケてるものもあるがどんどん撮っていくのが良い。
・シャッターボタンの押し込み一段階でピントが合っても、押し込んで撮ろうとしたらシャッターが切れず撮影ができないことがあった。理由は不明。要調査
・一度ボケたピントがなかなか戻らないことがあった。理由は不明。要調査
・ズームの仕方を覚えた。だけど水槽ギリギリまで近づいてもそんなにアップには撮れない。
・順路通りに進んでいるので、ホワイトバランスの調整をしているヒマはない。
というかホワイトバランスの調整方法はまだよくわからない。が、今回の撮影において色味に不満はない。あまりいじらなくてもいいかもしれない。
・素早く動くアシカなどは連写が良い。連写もただ設定して撮影するだけではなく、シャッターの押し込み方がある?要調査
・レンズのフタを紛失しそう。
・撮ってすぐスマホに転送して共有できるのが思った以上に便利!(充電には注意)
・重たさは感じなかった。
こんなところだろうか。
シャッターを押すことしかまだできないが、ダイヤルの意味、数値の意味を覚えればもっと楽しめそうなので、今回、要調査と思ったところから調べていこうと思う。
もっと早く持ち出してたくさん撮って遊べばよかった。
そんな少しの勿体なさと、満足感と、今後の希望と共に、撮った写真たちを掲載して締め括る。いやあ…カメラ、楽しい。
ディズニーっぽい気がする
にっこり。